かわいいバッグからはじまった

5月14日に、いよいよ保護猫を

お迎えすることになりました!
 
2匹のやんちゃな男兄弟。
 
ところで保護猫とは、
外での暮らしが難しい野良猫や仔猫、
飼い主が途中で放棄してしまった猫たちを
人間が一時的に保護した猫たちのこと。
 
新しい家族を待っている猫たちは、
保護猫カフェや保護猫シェルターで
共同生活をしています。
 
私が保護猫のことを知ったきっかけは、
「コトのおちり」という本でした。
 
巻末にかわいいバッグが紹介されていて、
ム・ム・ム!?
目に止まったのですおねがい
 
バッグには
「ADOPTING FROM SHELTER 
is BEAUTIFUL」とありました。
 
どこで売ってるのー??
 
犬猫シェルターのLOVE&Co.さんです。
 
インターネット通販でさっそく購入ラブラブ
 
売り上げは犬猫のfood、医療費など、
シェルター運営費にあてられます。
 
オシャレに誰かの役に立てるなんていいですね。
 
かわいいバッグから興味を持った私。
まさか猫を迎えることになるとは、
思ってもみませんでしたーガーン
 
・・・つづく

やさしさライセンス持ってる?

新年度が始まり、バタバタですが、

いよいよ猫をお迎えできそうなのですラブ
 
ところでっ!
私はひそかに、世の中に
「優しい人を増やしたい」と思ってます。
 
そんな私、
「そこのあなた!
優しさライセンス持ってる?」
と出会う人に聞きたくなるのです。
 
ところで、「優しさ」とは何かしら?
 
今日は私の優しさをひとつ紹介します。
 
人事異動があって、
どこに何があるのかわからないーガーン
そんなことが起こるのが、年度始め。
でも私は、探し物を見つけられちゃうのです。
それは、前任者と話をしたから。
それを覚えていたから。
 
相手の話を聞く、それを覚えている。
 
ただ、それだけ。
きっとあなたもあたりまえのように
普段しているのだと思います。
 
これって、相手を大事にすることなのだ。
ここに、優しさがあるのだ、
と気づきました。
 
本当はみんな持っている。
それに気づいてほしいから、
「優しさライセンスハート」の
普及活動を続けています。

ALL OK.

春眠暁を覚えず、という通り

やっぱり春は、疲れるねー思う今日この頃。
 
今日は、ねこ検定を受けに行きました。
第1回なので、
どんな問題が出るのかわからず、
初級だから大丈夫だろうという
根拠のない自信があり、
ほぼ、勉強せずに受けました٩( 'ω' )و。
 
いやーっ、意外に難しかったぞ。
でも、受けただけでOK
わたしはがんばったのだ(๑˃̵ᴗ˂̵)。
 
前おきが長くなりましたが、
今日の気づきを紹介させてください。
 
それは、All OK!というココロ。
 
わたしは思ったのです。
 
「自分を大事にする」という言葉。
そこには、
【自分を大事にしないのは悪いこと】
という意識が隠れているのではないかと。
 
「愛する」という言葉にも、
【愛さないのは悪いこと】が隠れている。
 
この、大事にするとか愛するとかの基準は、
人それぞれ違うのでわからない。
 
ということは、
基準に振り回される必要はないということ。
と書いてまたまた、
ニョキニョキと顔を出す意識。
【振り回されるのは悪いこと】。
 
真面目なわたしは、
この【悪いこと】にしばられて、
【ねばならない】と自分を縛ってしまう。
 
もーね、キリがないでしょ?
 
だから、目の前にあるものすべてを
受け入れられれば楽になる気がしたの。
 
そんなことを思ったら、
街が少し違って見えたよーお願い

わかる人はいる

たまたまyoutubeで見たトーク番組で、

「電車のホームに吸い込まれそうになる」

と話していたお方に出会う。

 

大宮エリーさん。

 

この方、東大の薬学部出身なのだが、

動物実験でネズミがかわいそうで

注射が打てなくて困ったとのこと。

 

他にも会社を辞めた経緯とか

「やりたいことがない悩み」とか

共感できる部分が多々ありました。

 

何を隠そう、この方とわたし、同い年なのですよ。

 

大学生のころ

「ホームに吸い込まれそうになるんだよねー」

と言うと、

不思議そうな顔をしていた友人を思い出す。

 

電車通学だったわたしは、いつも

ホームの奥の方で電車を待っていた。

どうしても座りたいときは、

命がけで最前列に立つのですよタラー

 

この苦労がわかる人がいて、

ちょっと嬉しくなった日でした。

 

この世界には、

自分をわかってくれる人が

必ずいるのだと思いたい。

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自分で選んでもよいのだ

今日、大事な人に会って、
いろいろお話を聞いてもらいました。
 
帰り道、気づいてしまったびっくり
 
自分で選んでよいということ。
 
今までわたしは、
選ばれる人になれるよう
がんばっていたのです。
 
しかーし、
選ばれる気配が全然ないのです。
 
だから、
こりゃもっとがんばらなあかんなっ!
と自分を鞭打ってがんばってきたのです。
 
そんなこと、しなくていいことがわかった。
 
自分で選べばいいんだから。
付き合いたい人も、ほしいものも、
自分で選んでいいの。
 
本当は今までも、選んできたのです。
でも、だいたい誰かのせいにしていた。
自分の人生に責任とらなくていいものね。
 
わたしは今、
金髪にしたいのっ!と思いながら、
黒髪以外NGという会社で働いている。
 
これがすべてを物語っていると言えるほど、
わたしは自分で選ばずに、
そして矛盾に苦しんできた人生でした。
 
そんな人生は今日で卒業いたしますお願い

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朝と晩で変わるのだ

朝起きると、

あー会社行きたくねーと思う。
 
そんなときに、
それなら本当にやりたいことは何?
と自分に聞いてみる。
 
「引っ越して猫と暮らしたい」
 
というのが、わたしの答え。
これがわたしの正解なのだ。
 
しかし、
これが、夜になると、とたんに不安になる。
 
お金大丈夫かな?
今の仕事、続けた方が無難だよね。
今日、上司に褒められたし、
やっぱりわたし、仕事好きだわっ!
 
こんな考えがグルグルめぐる〜。
 
そして朝になると、
やっぱり会社は行きたくないけれど、
不安でたまらなかったことは、
まぁ、なんとかなるわーとなっている。
 
どっちも本当のわたしで、
どちらがいいとか悪いとかはない。
 
どちらを採用するのかはわたし次第。
それが、正解なのだヽ(゜▽、゜)ノ。

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