Do not judge.
「生きるのが辛すぎる」「この辛さをなんとかしたい」
という思いで、たどりついた先はカウンセリング。
「この人なら大丈夫かな?」
と決めて行動に移すまでに数年かかりました。
そこで、初めに何度も言われたのが、ジャッジしないということ。
つまり、善悪を決めない。正しい、間違っているを決めないということ。
「あの人は、間違ったことをしているから悪い人なのだ。
わたしは正しいことをしているからよい子なの。」
小さいころからずーっと合言葉のように心の中でくりかえしてきた。
この言葉を盾に、必死で自分の居場所を失わないようがんばっていた。
ジャッジはわたしの武器なのでした。
ホントは、そんな武器は必要なかった。
ありのままのわたしでよい。
ダメで弱いわたしでよい。
そう、すべてよい、All OK!なのですよ。
そこからはじめてみよう。