生きる喜びを探しています
「怖い」という気持ちと闘っていました。
明日の仕事のこと、来週の予定、
上司からの評価、家族の顔色、
そして会ったこともない世間の人々の目、
こんなことを気にしてビクビクする日々。
必要のない言い訳ばかり考えていました。
ところで!
わたしの特技は、
人の顔色を伺って気配を消すこと。
こんなわたし、生きてる意味があるのかな、と
ずーっとずーっと思っていました。
そんなときに思いついた名案!
こんな価値のないわたしだから、
せめて人様のお役に立てることをしよう!
自己犠牲に犠牲を重ね、他人の笑顔に救われる、
ますます顔色を伺うようになりました。
けっこう生きてる感じは味わえたけど…。
こんな生き方を一生続けるには人生は長すぎる。
とにとうとう気づいてしまいました。
あーどーしよー。
悩む日々は続くのです。