また、調子に乗ってしまった

また、調子に乗ってしまった。。。
 
みんなに好かれることはない、
そのままの自分でいい、
わかっているのだよ。
 
でも、調子に乗ってしまった、
あぁ、穴があったら入りたい、
なんであの人みたいに、
スマートに振る舞えないのかしら。
 
泣きたくなるよ。
 
他人はさほど気にしてない、
わかっているのだよ。
 

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あなたは何語でしゃべりますか

さっき何語で喋っていたかしら?

なんて思ったことありますか?
 
何語ってもちろん日本語です!
というわけではなくて、
「タメ語」か「敬語」かということです。
 
実はわたし、相手との会話で
「タメ語」にするタイミングをつかむのが、
大の苦手なのです。
 
だから、
永遠に敬語なんていうのがいつものこと。
 
たまに、
相手が「タメ語」で話してくれて、
嬉しくて、わたしも!ってそうすると、
すぐに相手が「敬語」に戻ることがある。
すみません、馴れ馴れしかったね〜
と心の中で落ち込みながら、
わたしの永遠の敬語は作られてゆく。
 
しかし、先日のこと、
「敬語」から「タメ語」に成功!
 
わたしの反応に関係なく
どんどん「タメ語」で話してくれる
人に出会ったのです。
もう、超、嬉かったのですよ、わたし♡。
 
そして、ついさっきのこと。
「タメ語」のタイミングをねらっていた人に
無意識に「タメ語」で話してた。
 
ひとつひとつの言葉を吟味して、
一喜一憂して、慇懃無礼になるよりも、
そのときの雰囲気でなんとなくしゃべる、
そんな心地よさを感じました。
 

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自分・じぶん・jibun

結局、じぶんなのですね。

昨日、40代の仕事バリバリの女子ふたりとおしゃべり。
今日、50代の妻・母・仕事バリバリの女子ふたりとおしゃべり。
どちらもおいしいコーヒーとともに会話も弾みました~。
そして、どちらにも深く共感しすぎて、疲れた。

そして気づいたのです。
結局、じぶんなのだと。
ひとりでも誰かと一緒にいても、結局じぶんがどう思うか?
そこにしか答えがないと。。。

 

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信頼って何?

わたしのこと、信頼してーーーっ!と思う人がいます。

思ったの。
仕事の名刺を渡して、
この人固い仕事してるね、とわかっても、
身分証で運転免許証を見せてもらっても、
それって何なのかしら?
 
それで信用されるのは契約の世界。
わたしが欲しい信頼はそうじゃない。
だから会わねばならぬ。
向き合わねばならぬ、のね。
 
ちゃんと自分に返ってくるよ。
 

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流れにまかせればいいのだ

流れにまかせれば行きたいところに行ける。
いい格好しいのわたし。
ワガママでいいのだ。
言いたいことを言うだけ。
すると、叶えてくれる人が現れる。
軽やかに軽やかに、
ゼロと100の間を揺れていたい、
なんて思った節分の夜。
あぁ、もう立春ですね。
生まれて初めて恵方巻食べたよ!
 

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自分で壊していませんか?

相手との距離が縮まると、

お互いを知れば知るほど、
向き合わなければいけないことが増える。
 
向き合うことを、“ねばならない”
と思うのは、まだまだ闇を抱えている証⁈
 
向き合いたくない衝動に駆られると、
「もう、いいです。」
「さよなら」
と言って自分から離れてしまう。
 
また、傷つきたくないから、
傷つく前にさよならする。
わたしの傷つきセンサーの敏感なこと!
こうして、小さなプライドを守って
生きるしかなかった。

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好きと嫌いが逆転するとき

好きな人と嫌いな人が反対になること。
 
驚くことに、
嫌いでムカつくー!と思っていた人が、
一緒にいて楽しい、好きになる。
 
実はムカつく人とは、
自分が禁止していることを
軽々とやってしまう人なのでした。
 
わたしの場合は、
仕事より自分のことを優先できる
できないことをできないと言える
こういう人がとにかくムカついた(笑)。
だってわたしにはできないもの。
真面目なわたしには許せなかったの。
 
職場にいるOさんは、
仕事じゃなくて家族が一番の人。
同じ給料もらってるのに
おかしくないですかっ!
といつもムカムカしていました。
 
いまのわたしにとって、
仕事は一番ではなくなりました。
 
それは、、、
会社にしがみつかなくても
居場所がちゃんとあることがわかったから。
 
だから、
あんなにムカついていたOさんと
話すのが楽しくなり、
あんなに好きだった上司に
心を開くのをやめた。
 
こんな変化が起こるなんて、
自分が一番驚いています。
誰でも変われるのだ。

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