行き詰ったら俯瞰する
誰かとうまくいかなくて、結局、
自分だけがひとりぼっちだと思う。
世界中を敵にして、殻に閉じこもる前兆。
そんなときは、鳥になろう。
空から世界を見おろしてみよう。
ひとりでがんばっている人がたくさんいる。
わたしを傷つける人も、実はひとりぼっち。
わたしには味方になってくれる人がいる。
そんなことに気づけるのだ。
俯瞰するイメージで街を歩くと、
人とぶつからずにうまく歩ける
と教えてくれた人がいた。
世界はわたしが思っているよりも
ずっとずっと広いのね。
エンパス体質
自分が共感力が強いことに気づいてから、
そこにfocus(フォーカス)するようになりました。
そして、この1週間で驚きの体験をしました。
instagramで左目が結膜炎の保護猫さんを見てから、
わたしの左目にものもらいができました。
昼間、祖母に会いに行くと「気持ちが悪い」と言っており、
その夜、わたしも気持ちが悪くなりました。
これは、エンパシーではないか!?と思ったのです。
タイプは、身体ワンネス型かしら。
〈身体ワンネス型〉
人の身体に起きていることを、
自分の身体の中で同じように体験する能力。
一緒にいる人の身体の不調部分とシンクロして、
自分自身も不具合を「一体化」して感じてしまう。
この能力を何かに生かしたいぞ。
Do not judge.
「生きるのが辛すぎる」「この辛さをなんとかしたい」
という思いで、たどりついた先はカウンセリング。
「この人なら大丈夫かな?」
と決めて行動に移すまでに数年かかりました。
そこで、初めに何度も言われたのが、ジャッジしないということ。
つまり、善悪を決めない。正しい、間違っているを決めないということ。
「あの人は、間違ったことをしているから悪い人なのだ。
わたしは正しいことをしているからよい子なの。」
小さいころからずーっと合言葉のように心の中でくりかえしてきた。
この言葉を盾に、必死で自分の居場所を失わないようがんばっていた。
ジャッジはわたしの武器なのでした。
ホントは、そんな武器は必要なかった。
ありのままのわたしでよい。
ダメで弱いわたしでよい。
そう、すべてよい、All OK!なのですよ。
そこからはじめてみよう。