行き詰ったら俯瞰する

誰かとうまくいかなくて、結局、

自分だけがひとりぼっちだと思う。

世界中を敵にして、殻に閉じこもる前兆。

 

そんなときは、鳥になろう。

空から世界を見おろしてみよう。

 

ひとりでがんばっている人がたくさんいる。

わたしを傷つける人も、実はひとりぼっち。

わたしには味方になってくれる人がいる。

そんなことに気づけるのだ。

 

俯瞰するイメージで街を歩くと、

人とぶつからずにうまく歩ける

と教えてくれた人がいた。

 

世界はわたしが思っているよりも

ずっとずっと広いのね。

 

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エンパス体質

自分が共感力が強いことに気づいてから、

そこにfocus(フォーカス)するようになりました。

そして、この1週間で驚きの体験をしました。

 

instagramで左目が結膜炎の保護猫さんを見てから、

わたしの左目にものもらいができました。

 

昼間、祖母に会いに行くと「気持ちが悪い」と言っており、

その夜、わたしも気持ちが悪くなりました。

 

これは、エンパシーではないか!?と思ったのです。

タイプは、身体ワンネス型かしら。

 

〈身体ワンネス型〉

人の身体に起きていることを、

自分の身体の中で同じように体験する能力。

一緒にいる人の身体の不調部分とシンクロして、

自分自身も不具合を「一体化」して感じてしまう。

 

この能力を何かに生かしたいぞ。

 

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故人とのご縁

※「故人」・・・古典では〈古い友人〉の意味です。

 

今日のご縁に「何か持ってる!?」と思ってしまったわたし。

 

①待ち合わせ場所に初めて使った駅で、

 古い友人に1年ぶりに再会。

②初めてお会いした方とのお話の中で、

 共通の知人がいたことが発覚!

 しかも3人!

 1人は5年、もう1人は3年ほど音信不通。

 3人目はさっきまで一緒にいた人。

 

ときどき思い出す面々、

「元気にしているかしら?」と思いながら、

いつしか忘れてしまう。

 

ホントは思いは届いている

しかるべきときに、元気な便りが届くのですね。

 

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Do not judge.

「生きるのが辛すぎる」「この辛さをなんとかしたい」

という思いで、たどりついた先はカウンセリング。

「この人なら大丈夫かな?」

と決めて行動に移すまでに数年かかりました。

 

そこで、初めに何度も言われたのが、ジャッジしないということ。

 つまり、善悪を決めない。正しい、間違っているを決めないということ。

 

「あの人は、間違ったことをしているから悪い人なのだ。

わたしは正しいことをしているからよい子なの。」

 小さいころからずーっと合言葉のように心の中でくりかえしてきた。

この言葉を盾に、必死で自分の居場所を失わないようがんばっていた。

ジャッジはわたしの武器なのでした。

 ホントは、そんな武器は必要なかった。

ありのままのわたしでよい。

ダメで弱いわたしでよい。

 

そう、すべてよい、All OK!なのですよ。

そこからはじめてみよう。

 

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書きたいこと。

わたしたちは誰もが「幸せになりたい」

と思って生きているはずなのに、

それが叶わない人が、

世の中にはあまりにも多いと思うのです。

もちろんわたしもそのうちのひとり。

幸いわたしは、

人との出会いに恵まれている仕事をしているので、

その中での気づきを綴ってゆきたいと思っています。

 

本当は、

この世界は、一人ひとりが花を咲かせ、

お花畑のように素敵なところ

なんだよね。

 

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